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下っ腹に効果のある 寝ながら筋トレ
下っ腹に効果のある 寝ながら筋トレ
こんにちは、京都府京田辺市で市位整骨院・鍼灸院の院長をしています市位です。
昨日は、京田辺市で打ち上げ花火があったようです(^^)
息子を迎えに駅まで車を走らせていると花火が上がっているのに気づきました!
送迎頑張っているとええこともありますね(笑)
送迎頑張っているとええこともありますね(笑)
さて、今日はお家でも取り組める簡単で継続しやすい下っ腹に効果のある筋トレについてお伝えしたいと思います。
「筋トレをしたことがない」もしくは「運動が嫌いだ」という方でも苦にならずに取り組める内容となっておりますので、最後までご覧いただけると嬉しいです^_^
腹筋運動にも種類があります
今日は当院提携のスポーツジムTONEBODY店長のいくちゃんシリーズです。
今回の寝ながらできる筋トレに取り組んでいただくことで、下っ腹やお腹周りを無理なく引きしめることができます。
また、この筋トレでは肩や腕も同時に使える筋トレとなっていますので下っ腹を引きしめながら二の腕にも効果があります。
下っ腹に効果をだす筋トレといえば腹筋ですが、上体を起こす腹筋運動では腹筋の上側に力が入ってしまい下っ腹に効果がでにくいことがあります。
また、上体を起こす腹筋運動をできないという方も多く、続けていくには少し辛い筋トレとなってしまいます。
私の考えでは、1日2日で効果を得れるものではないので、やはり継続しやすい筋トレということが効果をだすために大切なことになってくると思います。
スポーツジムTONEBODYに通っていただいている会員様から「お家でもできるお腹周りの筋トレを教えて欲しい」というご要望があり、今回はお家でも「簡単」「継続」をテーマに簡単に取り組めて続けやすい下っ腹の筋トレをご紹介しようと思いました。
これなら続けれるお腹周りの筋トレ
寝ながらできる筋トレで下っ腹を凹ませるポイントとは?
〈リバースクランチ〉 腹筋、お腹引きしめ筋トレ
①足の付け根と膝を90°ぐらい曲げた体勢になります。
このとき、手のひらは床に向けて肩がすくむように上がらない位置でしっかりと床を押さえましょう。
②曲げている膝を頭に方に持って行くようにお尻を上げていきましょう。
③足をスタート位置に戻す時に、足を下げるので腰が反りやすくなります。
お腹にしっかり力を入れて、腰を反らさないように丸めて下ろしていきましょう。
※この筋トレでは、お尻を上げる時も下ろす時も腹筋を使うことができます。
行っている途中で腰に痛みが出た場合はいったん筋トレをやめておきましょう。
10回×2セットを目標にがんばって取り組んでください(^^)
まとめ
筋トレで下っ腹やお腹周りに効果をだすためには2、3日の筋トレでは難しいと思います汗
ただ、上体を起こす腹筋運動では継続することも苦になったり、そもそも上体を起こす腹筋運動ができないなどが問題となる場合がありますよね。
やはり効果をだすためには簡単で続けやすいことが大切です。
今日、ご紹介した下っ腹やお腹周りを引きしめる筋トレでは、「簡単」「継続」をテーマにしているので、この筋トレに取り組んでいただくことで下っ腹やお腹周りを引きしめる効果が期待できます!
腕や肩も一緒に使う筋トレとなっておりますので、二の腕の引きしめ効果も得られるとってもお得な筋トレです^ ^
1日に1回からでも大丈夫!
日によって回数が違っても大丈夫!
「やった」と「やってない」は全然違いますからっ^ ^
下記のページでも、筋トレについてのご紹介をしております!
よろしければ、続けてご覧ください!
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■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
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■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
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