Blogブログ
肩こり 肩甲骨ストレッチとトレーニング
肩こり 肩甲骨ストレッチとトレーニング
こんにちは、京都府京田辺市で市位整骨院鍼灸院しています市位です。
最近は寒暖差があってなんだか疲れやすいですね(^^;
五月病というのもこういう気象の影響も少なからずありますね。
GWも終わり、次の連休まで日がありますが体を少しだけ動かして内側から元気になっていきましょう!
五月病というのもこういう気象の影響も少なからずありますね。
GWも終わり、次の連休まで日がありますが体を少しだけ動かして内側から元気になっていきましょう!
さて、今日は肩こりを改善させる肩甲骨のストレッチとトレーニングについてお伝えしたいと思います。
ほんとに2 .3分あればできる簡単な運動で続けることも苦にならない内容ととなっていますので、肩こりでお悩みの方はぜひ最後までご覧いただけると幸いです。
肩甲骨の位置がずれている⁉
日ごろから肩こりでお悩みの方は
「常に肩が凝っている」
「首がつまる」
「頭痛がひどい」
というようなことでお困りだと思いますが、今日お伝えする肩甲骨の動きを改善する運動をしていただくことでお困りの症状を軽減することができます。
また、肩甲骨のストレッチトレーニングをすることで肩甲骨の位置が正常にもどることで「背中が丸い」などの姿勢のお悩みも解消できる可能性が高いです。
肩こりがひどくなってしまう原因としては、首から肩や肩甲骨についている筋肉が硬く縮むことにより肩甲骨の位置が首の方(上方向)へ引っ張り上げられていることが考えられます。
この肩甲骨が上の方向へズレている状態が続くことで、さらに首や肩付近の力が抜きにくくなり筋肉を硬くすることで肩こりを悪化させてしまうのです。
今回、肩こりを改善する肩甲骨の運動についてお伝えしようと考えたのは、肩こりでご来院いただく方の多くが肩甲骨の位置に問題があるからです。
また、当院運営のスポーツジムTONEBODYに通っていただいている方は肩甲骨まわりの運動をしていることで肩甲骨の位置が正しくなり肩こりを感じる方がほぼおられないからです。
ですので、肩こりでお悩みの方も肩甲骨の運動をすることで肩こりから少し解放されることを知っていただきたいと思いました。
肩甲骨の下側がポイントです
肩甲骨の位置も治すストレッチトレーニングには大切なポイントがあります!
立っていても座っていてもすぐにできる運動ですのでぜひ、お試しくださいね^ ^
①人の腕は日常的に内ねじりに使われていることが多いので手のひらを内側に向けて行うようにしてください。
手のひらを内側に向けた状態で両手を大きく上に上げていきましょう。
手のひらを内側に向けた状態で両手を大きく上に上げていきましょう。
②手のひらを内側に向けた状態で肘を曲げながら肘が腰に近づくようなイメージで下げ行きましょう。
この際、腰に近い背中の部分にしっかり力が入っている感じがあれば大丈夫です。
この際、腰に近い背中の部分にしっかり力が入っている感じがあれば大丈夫です。
③横からと斜め後ろからの画像もご確認いただければ嬉しいです(^^)
これを一度に3から5回程度を行うようにしてみてください。
これを一度に3から5回程度を行うようにしてみてください。
まとめ
首から肩甲骨につながる筋肉が硬く縮むことによって、肩甲骨が上の方向へ引っ張り続けられることによって形をすくめたような姿勢になり肩こりを悪化させてしまいます。
また、このような姿勢が続くことで、背中も丸く顔を前に突き出したような姿勢となり、なかなか肩こりが改善されない状態になります。
今回ご紹介した肩甲骨のストレッチとトレーニングに取り組んでいただくことで、肩がすくみ首が詰まるような肩こりを改善することができます。
また、肩甲骨の動きが柔らかくなるため、背中が丸くなるような悪い姿勢を改善することにもつながります。
はじめは運動をすることで少し疲れを感じるかもしれませんが、少しずつ継続することでどんどん肩甲骨が動くようになりますので1日に2、3回程度から取り組んでみてくださいね^ ^
最後に
本日もブログを最後までご覧くださりありがとうございます!
今日は肩こりについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
お悩みの解消に少しでも役立つことができていればうれしいのですが(^^)
このブログをご覧くださったあなたもお体のことでお悩みかもしれません。
体の不調や怪我は長く続くと本当につらいと思います。
ご自身で「メンテナンスをしよう」「解決しよう」とたくさんの方法を調べられているけど、なかなか「解決できない」とお困りのときは、当院でお力になれる可能性がありますので一度ご相談くださいね(^^)
施術のご予約ご相談は「ご予約はコチラ」からどうぞ↓
========================
■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
========================
■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
========================