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腰痛対策 寝る前に寝ながらできるストレッチ

腰痛対策 寝る前に寝ながらできるストレッチ


こんにちは。京都府京田辺市で市位整骨院鍼灸院とTONEBODYの代表をしています市位です
日に日に寒さが増してきましたね^^;
我が家でもついにホットカーペットを出してしまいました。
寒くなると体のあちこちが痛む可能性が高くなってきますので温かくしてお過ごし下さいね。
そこで今日は、寒くなると出やすくなる腰痛対策として寝る前に寝ながらできる腰痛ストレッチをお伝えしたいと思います。
寝ながらできて思い出した時に簡単にできる方法を書いていきますので最後までお付き合いいただけますと幸いです。
今回ご紹介する寝る前に寝ながらできる簡単なストレッチをしていただくことで様々なパターンの腰痛にも効果がありますので腰痛を改善させるためにお試しいただけえると幸いです。


腰痛予防は続けやすい方法で

腰痛といっても「立っている時に痛い」「寝起きが痛い」「立ち上がる時が痛い」など様々なパターンがありますが、どのような腰痛でも1日の疲れをその日のうちに取っておいてあげることが重要です。
今回の寝ながらできる腰痛ストレッチをお伝えしようと思ったのは、簡単にできて続けやすい腰痛対策を考える必要があったからです。
腰痛対策もたくさん方法は溢れていますが、やはり続けられないということが問題だと思います。ご紹介するストレッチは一回でも一種類でも良いですので寝る前に一瞬だけ思い出していただけると嬉しいです。


腰痛寝ながらストレッチ

腰痛を改善させるためにできるストレッチのポイントをお伝えします。
寝る前に寝ながらできるストレッチ
・上むき3方向ストレッチ
・のびでお腹ストレッチ

写真では立っていますが、寝たままできる腰痛体操ですので床に寝転んだ状態で行ってくださいね。
今回は右足を使ってご説明いたします。

1つ目の体操は
①右足を右胸に向かって抱き寄せる
②右足を少し外の方向へ向かって抱き寄せる
③右膝が体の中心線に近づくように抱き寄せる
注意点としては③の膝を中心に引く時は股関節が曲がりにくいので軽めに抱きよせるように行ってください。




この体操の時に膝を抱き寄せる際は床から腰が離れないように注意をしましょう。
イメージとしては背骨(腰)を床に押し付ける感じでストレッチしてもらうといいでしょう。




2つ目の体操は
寝転んだまま両手を上げて伸びをします
この時も1つ目と同様に腰が剃りすぎてしまわないように腰が床につく体勢で手を挙げて下さい。
手を真上の方まで上げすぎると腰がそってしまうので斜め前方へ上げる意識をしてもらうと行いやすいです。




まとめ

今回ご紹介した寝る前に寝ながらできる腰痛ストレッチをしていただくことで毎日毎日のつらい腰痛から解放させれ可能性があります。
様々な腰痛のパターンがあると思いますが、全てにおいて1日頑張って使った体の疲れは少しだけでもその日のうちにとっておいてあげることが最も重要です。
今回ご紹介した寝る前に寝ながらできる腰痛ストレッチは一回でもいいです。一種類でもいいです。面倒な時、疲れてしまった時は一種類一回から始めるだけで大丈夫です。

 
下記のページでも、トレーニングによる腰痛改善/予防の紹介をしております!
よろしければ、続けてご覧ください!

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■ 筆者について

院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html

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市位整骨院・鍼灸院
TONEBODY

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