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二の腕 自重筋トレ
二の腕 自重筋トレ
こんにちは、京都府京田辺市で市位整骨院・鍼灸院の院長をしています市位です。
11月に入り、さすがに寒い日が増えてきましたね汗
これだけ寒くなっても半袖寝ているうちの息子二人はやっぱり若いから大丈夫なんですかね~笑
11月に入り、さすがに寒い日が増えてきましたね汗
これだけ寒くなっても半袖寝ているうちの息子二人はやっぱり若いから大丈夫なんですかね~笑
さて、今日は二の腕の自重筋トレについてお伝えしたいと思います。
お家でも簡単に取り組める二の腕自重筋トレでは、二の腕を引きしめるにはとても効果的な筋トレとなっていますので、ぜひお試しいただけると幸いです。
二の腕に効果を出すために重要なこととは
今日は当院運営のスポーツジムTONEBODY店長のいくちゃんシリーズです。
今回、ご紹介する二の腕の自重筋トレをはじめてもらうことで二の腕の筋肉に直接的な刺激を与えることができます。
また、直接的な負荷が入ることで二の腕部分にある筋肉を引きしめることができます。
二の腕の筋トレをするときは、二の腕の筋肉に効率よく刺激が入ることが重要です。
日常生活の動作では、二の腕の筋肉に大きな負荷がかかることが少ないので、二の腕の筋肉がサボリ筋となってしまい二の腕がたるむということに繋がります。
今回、二の腕の自重筋トレについてお伝えしようと考えたのは、当ジムにお越しのお客様より「もっと二の腕に効くやつ教えて」という要望があり、二の腕に直接的に効く筋トレをお伝えする必要があったからです。
また、お家でも簡単にできる自重筋トレということで椅子を使った二の腕自重筋トレをお伝えしようと思いました。
この筋トレ二の腕に効きます!
自重でできる二の腕筋トレにはポイントがあります。
イスで自重二の腕筋トレ
1.手の指先を前を向いた状態で椅子に手をつきましょう。
この際、手のつく幅は肩幅程度にひろげ、脚は膝が90度に保てるところでしかりと床に足裏をつけましょう。
この際、手のつく幅は肩幅程度にひろげ、脚は膝が90度に保てるところでしかりと床に足裏をつけましょう。
2.はじめの体勢から肘がハの字に左右に広がらないよう注意しながら肘をまっすぐ曲げていきましょう。
注意ー頑張って肘を深く曲げて体が下がり過ぎると肩を痛めるので注意してください!
3.軽く肘を曲げることができたら、そこから肘を伸ばしてスタートの姿勢に戻りましょう。
その時に二の腕に効いている感じがあれば大成功(^^)
これを
10回×2セットを目標に取り組んでみてください(^^)
他にも二の腕に効くトレーニングがあります
二の腕筋トレのご紹介↓
①
①
②
まとめ
二の腕を引きしめる筋トレをするときは、しっかりと二の腕の筋肉にアプローチできているかということが大切です。
日常的に負担のかかることが少ない二の腕の筋肉は働きにくい状態となってしまうことで二の腕にたるみとして気になる方が多くおられます。
今日、お伝えした二の腕を引きしめる自重筋トレに取り組んでいただくことで、二の腕の筋肉に効果を出すことができます。
二の腕に効く自重筋トレですので、二の腕の筋肉に効いている実感も感じていただけると思います。
普段の生活では、なかなか使うことが少ない二の腕の自重筋トレをはじめてもらうと最初に筋肉痛などになりやすいので筋肉痛の様子を見て無理のないように続けてもらえると嬉しいです^ ^
下記のページでも、筋トレについてのご紹介をしております!
よろしければ、続けてご覧ください!
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■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
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■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
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