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歩き方 蹴って進む!

歩き方 蹴って進む!


こんにちは。京都府京田辺市で市位整骨院鍼灸院とスポーツジムTONEBODYの代表を しています市位です。
いきなりですが、寒くなると足先がよく冷えたりしませんか?
めっちゃ冷たくなっている時がありますよね^^;
冷たくなると足を動かすのさえ嫌になっちゃいますが、動かすといい事もあるんですよ!
そこで今日は、歩き方の「蹴る編」で足を動かすことについてお伝えしようと思います。
蹴るといってもどこで蹴れば良いの?などの疑問があると思いますので、私が思う歩く時に足を蹴って進むことが出来るようになる方法を書いていきます。最後までお付き合いいただけますと幸いです。



地面を蹴って歩こう!

「足の筋力が落ちてきた」「歩く姿を綺麗にしたい」とお感じの方は、今回お伝えする歩き方を少しづつ始めてもらうことで歩き方も美しくなり、足のむくみや痛みなどの不調も解決してくれる可能性が高いです。
また、普段の歩行時に「最近歩く時によくつまずいてしまう」とか「足上げて歩くようにしよう」と思うと足を前に出すことを意識してしまいがちですが、歩幅を大きくしたり足をよく上るようにするためには「蹴る」ことが最も効果を発揮してくれます。
今回、このように歩き方で蹴るときのことをお伝えしようと思ったのは、普段治療の現場で「よくつまずくようになって」とか「足が上がりにくい」というご相談を多くいただくようになり、上がりにくい足を上げるために上げようと頑張らなくても、足の動きが良くなる方法をお伝する必要があったからです。



蹴って進むためのポイント

歩くときに上手に足を蹴る重要なポイントが3つあります。
歩き方の中で蹴ることがうまくできればむくみだって解消できる可能性があります。
・蹴るときは足うらの○○を意識して
足裏の母指球から親指を意識して地面を蹴ることで真っ直ぐ蹴り出すことができます。

・着地は蹴るための準備
足を前方へつく時は、足をついた後に母指球と親指で次に蹴り出すことを意識して前方へ足をついてもらうと自然とつま先の向きが綺麗にまっすぐ出すことができます。

・足首の動きが良くなると…
歩く時に後方へ足を蹴ることにより足首の稼働する範囲が増えます。足首がよく動くということはふくらはぎの筋肉もよく動くことにつながり血液循環を高めることができます。


まとめ

歩いている時に綺麗に足を前に出したり上げたりするためには「蹴る」ことが最も重要で足の動きをよくするための効果を発揮してくれます。
蹴ることを意識して歩いてもらうことで歩く姿が美しくなったり、足のむくみなどの不調を改善してくれる可能性が高いです。
はじめは短い距離から練習してみてくださいね。また、毎日頑張ろうとすると疲れちゃいますので思い出した時だけ頑張ってみてください。

 
下記のページでも、歩き方についてのご紹介をしております!
よろしければ、続けてご覧ください!

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■ 筆者について

院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html

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市位整骨院・鍼灸院
TONEBODY

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