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ギックリ腰 処置  ギックリ腰になってしまったときの対処法

ギックリ腰 処置

ギックリ腰になってしまったときの対処法



こんにちは、京都府京田辺市で市位整骨院鍼灸院とスポーツジムTONEBODYの代表をしています市位です。

長いお休みが終わり、日常が戻ってきましたね。
お休みの間に体が痛くなったりしませんでしたか?
休みのときに体調を崩すとどこも空いているとこがなくて困りますよね汗 
そこで今日は、ギックリ腰になってしまったときにできる対処の方法をお伝えします。少し動くだけでもお辛いと思いますが、回復を早めるためにできることとなっておりますので最後まで読んでもらえると幸いです。



ギックリ腰は急に襲ってきますよね


今回、ご紹介するギックリ腰の対処方法をご覧いただくことで急な腰痛(ギックリ腰)になってしまったときにしっかりと対処していただけるようになります。

腰痛には持続的に痛むものから急激な痛みに襲われるものまで色んな種類の腰痛がありますよね。特に急に痛みが襲ってくるギックリ腰になってしまうと非常に困ります汗
では、ギックリ腰はどうしたら起こるのか?ということが気になるところですよね。私の考えでは、やはり腰回りや足の付け根の筋肉が疲労して硬くなっているときにギックリ腰になる危険性が高い!と考えています。
「年末年始や病院が休みの日に限ってギックリ腰になってしまう」という方もおられるのでは?当院でも休み明けにご連絡をいただくことがよくあります汗
そのようにギックリ腰ってのは急に襲ってきますので、少しでもご自身でギックリ腰に対応できる方法をお伝えしたく今回、このようなことをお伝えしようと考えました。





急に起こるギックリ腰になってしまったときの対処方法は?


筋肉が硬くなるとギックリ腰になる可能性が高く、その筋肉に動きを出すことが大切です。

①少しでも動ける場合は動く

「そんなもん動けるか」とお思いかと思いますが、ギックリ腰になったことがある方はお分かりだと思います。
なんか少し動けるくらいの痛みの時とそうでない時があります。
少し動ける場合は腰や足の付け根の筋肉がより固まってしまわないように立ったときに足踏みをしたり、寝ている状態であれば足を曲げ伸ばしして少し動かしてもらうことで筋肉が動きギックリ腰からの回復を早めてくれますので、少し動ける場合は動かせる動作を繰り返し行なってみてください。





②ちっとも動けない場合は、、、

ちっとも動けない場合もありますよね汗
このような場合には無理をせず安静にしてしていただくことも大切ですができることもあります。
腰を支えている筋肉は腰の後ろ側だけではないので腰の前を支えているお腹側(おへその周り)を押さえて軽くマッサージをしてみてください。





③皮膚を柔らかくする

筋肉が硬くなると皮膚の動きも硬くなってしまいます。そこで腰の皮膚を摘んで軽く引っ張るマッサージをしてもらうことで皮膚の動きを柔らかくしてあげましょう!





まとめ


腰痛と一口にいってもズーンと痛むものからギクッと痛くなるギックリ腰など色んな腰痛がありますよね。
その中でもギックリ腰になる可能性が高いのは、腰や足の付け根の筋肉が硬くなっていることが原因として考えられます。
今回お伝えしたギックリ腰の対処方法をお試しいただくことで、急に腰を痛めてしまったときにしっかりと対処していただくことができると思います。
ギックリ腰になると「そんなもんできるか」となると思いますが、できることだけで大丈夫ですので少し試してみてください。

 
下記のページでも、ぎっくり腰から体を守る方法や対処法をしております!
よろしければ、続けてご覧ください!

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■ 筆者について

院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html

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市位整骨院・鍼灸院
TONEBODY

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