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ぎっくり腰予防① 腰の後ろ側をケア

ぎっくり腰予防① 腰の後ろ側をケア



こんにちは、京都府京田辺市で市位整骨院鍼灸院とスポーツジムTONEBODYの代表をしています市位です。
今日明日が入学式という学生さんが多いですよね^ ^
私の息子も明日が入学式です!
楽しい高校生活を送ってくれるといいんですけどね〜^ ^

さて、今日はぎっくり腰についてお伝えしようと思います。
季節の変わり目に多いぎっくり腰は簡単な予防をすることで防ぐことができます。
この季節に腰が辛くなるという方は、最後までお付き合いいただけますと幸いです。


筋肉の疲労が問題!?

今回お伝えするぎっくり腰を予防するストレッチを実践してもらうことで、ぎっくり腰を年に一度は繰り返してしまうという方はぎっくり腰を予防することができます。

ぎっくり腰の原因としては、腰を支えている筋肉に疲労が蓄積して筋肉が硬直してしまうということがあります。
その中でも腰をすぐ下で支えている足の付け根である股関節の周りが硬くなってしまうとぎっくり腰になるリスクが高くなってしまいます。

冬が終わり暖かい季節になると庭の用事をしてみたり、車を洗ってみたり、大きな洗濯物をしたりと動く機会が増えてきます。
この季節になると毎年のようにぎっくり腰になって腰を痛めてしまうという方が多くなります。
そのため、ぎっくり腰を予防する方法をお伝えしようと考えました。




腰の支えを働かせる!

腰を支えている股関節と腰の後ろ側をケアすることでぎっくり腰を予防しましょう!
とても簡単でお風呂上がりに5分あればできますので、ぜひお試しくださいね^ ^


①股関節の動きを改善

腰をすぐ下で支えている股関節の動きを柔らかくしてぎっくり腰を予防しましょう。
まず、椅子に座った体制になり、右の足首が左足の膝上にのるように足をかけてください。
そこから、姿勢が丸くならないようにゆっくりと前へ倒していきましょう。


②体の後ろ側の動きを改善

腰の後ろ側を支えている筋肉を柔らかくしてぎっくり腰を予防しましょう。
まず、足を前に伸ばした状態で床に座ってください。
そこから、軽く膝を曲げて体を前に丸めていきましょう。
このとき腰の後ろ側が丸くなることで後ろ側の筋肉を伸ばすことができますので背中からお尻までが丸くなることを意識して行ってみてください。



まとめ

ぎっくり腰になってしまう原因のひとつとして腰を支えている筋肉が硬くなり動きが悪くなってしまうということが考えられます。
特に腰のすぐ下で支えている股関節の動きが硬くなってしまうとぎっくり腰になる可能性が増えてしまいます。
今日お伝えしたぎっくり腰を予防する方法に取り組んでもらうことで、何度も繰り返してしまう腰痛やぎっくり腰から体を守ることができます。
体操やストレッチの回数は少なくても大丈夫ですので、2日に一回程度からはじめてもらえると嬉しいです^ ^

 
下記のページでも、ぎっくり腰から体を守る方法や対処法をしております!
よろしければ、続けてご覧ください!

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■ 筆者について

院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html

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市位整骨院・鍼灸院
TONEBODY

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