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ぎっくり腰予防③ 腰痛に効くマッサージ

ぎっくり腰予防③ 腰痛に効くマッサージ




こんにちは、京都府京田辺市で市位整骨院・鍼灸院とスポーツジムTONEBODYの代表をしています市位です。
いよいよゴールデンウィークですねー^ ^
皆さんどこかにお出かけですか?
うちは息子たちが部活でいないのでゆっくりしたいと思います笑

さて、今日はぎっくり腰を予防する方法についてお伝えしたいと思います。
暖かくなる春先にぎっくり腰になってしまう方が増えてしまいますが、とっても簡単なマッサージでぎっくり腰を予防することができます。
ぜひ、最後まで読み進めていただけると幸いです。




皮膚の動きがポイントです

今回、ご紹介するぎっくり腰を予防するマッサージをしていただくことで、皮膚の動きを柔らかくすることができます。
さらに、皮膚の動きがよくなることで腰の動きの制限が少なくなり、ぎっくり腰になる危険性を最小限に抑えることができます。

ぎっくり腰になってしまう原因としては、腰の周りにある筋肉が疲労の蓄積により硬くなり動きが悪くなってしまうということが考えられます。
また、筋肉が硬くなることで体の表面にあたる「皮膚」もつっぱる状態となり、腰の動きを制限してしまいます。

一度ぎっくり腰を経験された方はご理解いただけると思いますが、ぎっくり腰になるとなかなか自分でストレッチなどの大きくな動きをすることが難しくなってしまいますよね。
そこで、今回は誰かに手伝ってもらうことでできるぎっくり腰予防または腰痛予防をお伝えしようと考えました。



腰のハリをとる方法

腰のハリをとって柔らかくするマッサージにはポイントがあります。
皮膚をつまむだけの簡単な方法ですので、一度お試しください^ ^


①つまんでお辞儀

腰の下側にある骨のところをつまんで、つまんだまま前にお辞儀するように動かしましょう。これを3回程度繰り返し行いましょう。
つまむ場所を腰の上側にずらしながら3箇所くらい同じ動きを繰り返してください。


②つまんで足踏み

①と同じところ(腰の下側にある骨)をつまんでつまんだまま立ち上がって10回足踏みをしてください。これを3回程度繰り返し行いましょう。
つまむ場所を骨の外側へ変えて同じ動きを繰り返してください。




まとめ

腰の周りにある筋肉が硬くなってしまうことでぎっくり腰になるリスクが高くなってしまいます。
また、動きが悪くなった筋肉の表面にある「皮膚」まで硬くなってしまい腰の動きを
さらに制限してしまうのです。
今日お伝えしたぎっくり腰を未然に防ぐマッサージをしてもらうことで、腰回りの「皮膚」の動きがよくなり、ぎっくり腰を予防するだけでなく腰痛の改善にもつながります。
腰痛がぎっくり腰になってしまう前に腰痛を感じたらいつでもいいので3日間だけ試しに行ってみてくださいませ^ ^

 
下記のページでも、ぎっくり腰から体を守る方法や対処法をしております!
よろしければ、続けてご覧ください!

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■ 筆者について

院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html

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市位整骨院・鍼灸院
TONEBODY

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